包茎手術を受けた後処方される薬は、重要だから棄ててはいけません。
手渡される薬は、化膿止め・痛み止めとが処方されてるので、大切に扱った方が良いでしょう。
術後は陰茎に限らず、化膿することが心配です。
そして、患部が痛くなったら痛み止めを飲むこととなるんですが、痛くなるのは患部ばかりとは限りません。
頭痛が併発したり、他の部位が痛くなった場合でも痛み止めを飲めば良いんです。
それに、薬は飲み薬だけとは限りません。
手術次第では塗り薬もあれば、飲み薬のタイプと分かれてます。
しかし、クリニックなどによっては、両方のタイプを処方される場合があるんです。
その時は、クリニックなどから薬の効果・成分などが説明され、痛いからといってたくさん飲んだ場合はどうなるかということも説明されますから、しっかりと頭へ入れた方が良いでしょう。
尚、効き目の強い薬であった場合は身体へ負担となるので、医師などの説明・指示には従わなければなりません。

包茎手術を受ける決心が出来たあなたでも、気になるのが術後の経過ではないでしょうか？まず、お風呂は当面の間ご法度でしょうし、シャワーを浴びる際でも、その部分が濡れないような防護は最低必要な条件でしょう。
どのくらいの期間が過ぎれば、使い物になるのか、妻帯者も独身者も気になるところなのです。
一カ月も、二ヶ月もそれが出来ないとなると、手術を受けるのが嫌になりますね。
長年連れ添ってくれた奥さんだって欲求不満状態に陥るかもしれません。
浮気でもされたら、それこそ家庭崩壊の危機なのです。
で、文献を物色してみました。
あるわ、出てくるわ、正直驚きました。
個人差がございます。
それから、包茎の程度に左右されます。
（重度か軽度か）ですが、概ね、包茎手術を受けた人たちは、術後２週間から３週間で、セックスできるようになっています。
わずか一カ月くらいの辛抱だ。
思い切って、手術を受けようかと思っております。
私は仮性包茎なのですが、奥様に、一カ月辛抱できるのか確認してみます。

包茎手術を受けた後はいろいろと注意しなければいけないんですが、特に直後は気をつけなければなりません。
術後で特に気をつけなければならない点は、包帯のことです。
手術が終わると、包帯を巻きます。
これがしっくり来ないので、取り外したい衝動に駆られるでしょう。
しかし、絶対に外したりしてはいけません。
締め付けられる感じがしたり、ムレてどうにも外したくてならなくなるでしょうが、包帯はちゃんとした役目があるから巻かれてるんです。
外すのは何のプラスにもならないので、辛抱しなければなりません。
絶対に自分で取り外さないように、これだけは注意した方が良いでしょう。
しかし、どうしても外したいというのであれば、看護士にでも相談して巻きなおすなりして貰えば良いんです。
そうすると、ある程度は辛抱出来るようになるでしょう。
また、家へ帰ってからでも同じことです。
雑菌が入ってしまったらエライこととなるので、包帯だけは外さないようにしなければなりません。

包茎手術をしたいと悩んで、踏み切った人は術後どう過ごせばいいのでしょうか。
インターネットで調べて参考にしたらいいと思います。
最近は仮性包茎でも、悩みから解放されたい人が増えている様です。
銭湯に行ったらタオルでいつも前を隠しておかなければなりません。
それほど本人は気にしているという事です。
手術をした後はなるべく静かにしていたそうです。
包帯が巻いてあるようですが、自分でゆるめに巻き直してみた人もいます。
おしっこが近くならない様に水分補給を控えた人もいました。
もちろん興奮しやすい物は避ける事も必要です。
クリニックからは当日と翌日くらいは痛みとかゆみがあるかもしれないとは教えてもらったそうです。
思ったよりもスムーズに運んだのでやってよかったと思ったはずです。
麻酔が効いていたらほとんど痛みはないと書かれてありました。
帰ったらゆったりした椅子でくつろいだそうです。
コーヒーでも飲んで気持ちを落ち着かせたらいいです。