包茎手術の術後の流れ

手術をした後というのは、手術場所に対して、注意をする必要があります。
一般的な手術と同じように、包茎手術が終わった後も、術後の過ごし方に気をつける必要があるでしょう。
手術が終わった後には、手術の痕がどうなったか気になりますが、触らずにそのままにします。
包茎手術の場合、一週間ぐらいしたらシャワーが許可されるようです。
状態によってはシャワーが出来るようになるそうなので、個人の状態によって変わってきます。
二週間ぐらいすると、包帯をはずすことが出来る時期になるそうです。
包帯をはずせるようになると、手術の痕が気になりますよね。
三週間ぐらいたつと、浴槽につかることが出来るようになります。
ここまで来ると、手術前の生活にほとんど近付いているのではないでしょうか。
三週間以上たつと、手術前の生活に戻るでしょう。
医者の指示に従って禁止されていること以外は、普段の生活と同じことが出来ると思います。
だいたい一ヶ月ぐらいで手術前の生活に戻るでしょうね。

包茎手術の術後でした

包茎手術が終わった時、先生の一言が嬉しかったです。
それは「無事、終わりましたよ」の一言でした。
なんでもない一言が、自分の人生が変わると思ったのです。
もう卑屈に生きることはない!と。
さて手術は終わったものの、さすがに痛みは残っていました。
術後は激痛ではないのですが、鈍痛のような痛みを感じるものでした。
病院からは、化膿止めの薬をもらい無事帰宅することが出来たのです。
さっそシャワーは可能と言われたこともあり、浴びることに。
しかし、息子チャンが厳重に保護です。
絶対、お湯がかからないように、刺激しないようにです。
しかし、入浴などは2週間もダメと言うことで控えるように言われてもいたのでした。
とにかく1週間は、おとなしくして欲しいと言うことで、会社でも動きまわるようなことはなく、まっすぐ帰宅する日々を送りました。
周りの目もちょっと気になったのですが、調子が悪いのでと誤魔化して生活を送っていたのです。
基本的な生活は送ることが出来ますが、活動的な生活を送るには、1週間から2週間要したと思います。
そして完全に一人前になったと思った時は、約1ヵ月後のことでした。

気になる痛み

普通の手術でも手術中は麻酔が効いているので、本当に大変なのは手術より術後の方だと言われます。
私も手術を受けたことがありますが、手術は麻酔をかけられて一瞬で終わりましたが、術後の痛みは長々と続きました。
男性にとって大事な局部を手術するのですから、包茎手術を受けるとしたら気になるのが術後の痛みでしょう。
術後の傷みは、どのような手術をしたかどんなドクターにやってもらったかで違うと思います。
経験豊富なドクターに手術をしてもらうと、本当に術後にも痛みをさほど感じないといいます。
手術で切っているのですから、痛みがまったくないということはありませんが、痛くて我慢できないという痛みではないようです。
もし痛くて我慢できないという痛みがある場合、早く医師に相談した方がいいでしょう。
痛みがまったくないわけではありませんが、痛み止めを飲むこととトイレや興奮することを避ければしのぐことができます。
傷口は3日ほどで安定しますから、それまで安静にしていることが大事です。

包茎手術、術後の注意点

包茎のなかでも、真性包茎とカントン包茎の場合は、手術を受ける必要があります。
衛生上良くないだけではなく、性交渉ができないなど日常生活に支障をきたす場合があるからです。
ただし包茎手術の術後はさまざまな制約があるので注意が必要です。
手術の方法によって、術後の制約の内容は変わってきます。
どの包茎手術の方法にも共通して言えるのは、術後1ヶ月ほどは性交渉と自慰は控えなければならないということです。
また、方法によってはお風呂やシャワーに入ることも、一定期間制約されます。
代表的な手術方法である亀頭直下理没法では、2週間ほど風呂に入ることができません。
しっかりと手術の効果が現れるように、しっかりと制約は守りましょう。
術後の経過についても、注意深く見ていく必要があります。
いま行われている包茎手術は基本的には安全ですが、ごくまれに炎症を起こしてしまう場合があるようです。
何事も、医者の指示に従うのが最善の道です。